「あなたの気持ちが読めないもどかしさ。だからときめくの」で始まるユーミンの歌。
「次の夜から欠ける満月より14番目の月が一番好き」と月の満ち欠けになぞらえて、女心を表現しています。
お見合いの席で生かしてみるのはいかがでしょう。
お話は、ほどほどの内容、時間で切り上げることをおすすめします。「もう少し知りたいな」と思うあたりが
ベストタイミングです。「喋りすぎず喋らせすぎず」が初めてお会いする方へのマナーでもあります。
お見合いで確認することは「好感を持てる」方かどうか。雰囲気、表情、話し方、笑顔で「何となくいいかな」
と思えば合格です。この時点で、恋が始まる予感があったら良縁につながる可能性大です。
プロファイルを意識しすぎないことが大切です。
~そういえば月のように静かな女性がいらっしゃいました~
「お見合いの間、ほとんど喋ってくれませんでした。嫌われたんでしょうか」とがっかりしていた彼。当然、
「交際お断り」と覚悟していたのですが、彼女の気持ちも「交際希望」。その後、3回目のデートでプロポーズ。
デートでも、お見合いの時とあまり変わらなかったようです。もしかしたら、言葉少ないそのたたずまいが、
より彼女を魅力的に映し出したのかもしれません。
実は、2回目のデートの後、彼女の指輪のサイズをそれとなく聞いて欲しいとお願いされた仲人でした。
恋をしたければ、恋をさせたければ・・・IWANUGAHANA YANAGINIKAZE でしょうか・・・
出会いはお見合いですが、恋愛せずに結婚するつもりではないでしょう?
それならば現代型お見合いで、安心して「恋をしましょう」。素敵なお二人だけの思い出をおつくりください。
~今頃なにしてるのかな~
とお相手のことを想う・・・
お相手からも同じように想われている・・・
そんな二人は
そろそろ婚活卒業かも