初回相談
女性25歳（IMA）銀行総合職 婚活期間6ヵ月
男性28歳 IT関連職（事業承継者）
活動期間たった6ヵ月で幸せなご成婚となった25歳女性。
最初は、「じっくり婚活したい」「正直、結婚はまだ先のような気がしてもいます」
「仕事が面白くなってきたところなので」なんて、もじもじされていらしたのですが、
あっという間に素敵なご縁を見つけてくださいました。
見つけられちゃったのかな。ｳﾌﾌ｡｡
決め手は心地よさ。そして、わかるわかる！という共感場面が多かったこと。
毎週いろいろな所でデートして、毎日ラインして、すごく楽しそうでした。だから、
彼から「真剣交際」にステップアップしたいと申し出があった時には、
当然即YESとお返事するかと思っていたのですが、
「まだ早いんじゃないかと思うんです。」とやっぱりもじもじ･･･悩ましいご様子。
真剣交際になったらぜったい結婚しなきゃいけないんですか？
やっぱりまだ早いような気がして。。乙女心満開🌸。
20代向け「結婚したいですか？」のアンケート結果で、いつも上位を占める「いつかは結婚したい」の回答。
いつかは結婚したいけど、その「いつか」を決めるモノサシを持っていないと、
いつになっても「いつ」を決めることができなくなってしまうのに。。。
おそらくこの度の乙女さんもそうだったかも。
小指の先ほどの力で背中を押す私のような者がいなければ、もしかしたらスルーした？
真剣交際に進むかどうかを迷っていた乙女さんでしたが、
「結婚をより意識してお付きあいしたほうが、多方向からお相手を見ることができますよ」
「真剣交際したからといって成婚しなきゃいけないルールはありませんよ」とアドバイスしたら、
肩の力がぬけたみたいで、「そうしてみます」と真剣交際へ。
それからしばらくして、先方仲人さんを通してプロポーズ打診が・・・
「どうしますか？プロポーズお受けしますか？」とメールを送ったところ、
「今村さん、相談にのってくれますか？」と乙女さん。もちろん！IMAルームへいらしてください！！
「彼のことは好きだけど、結婚はまだ早いんじゃないでしょうか？」とやっぱり乙女心満開🌸🌸のまま。
でもね、結婚するのはまだ先なのよ。
プロポーズ受けて、それから結婚までの準備期間が必要なのね。１年先ぐらいが結婚なの。
だから、乙女さんはその時26歳後半。
その後のライフプランを考えたら、ちょうどいいタイミングだと思うのだけど。
あ、そうですよね。なんだか漠然と不安になってしまって・・・
そういうものよ。みなさん味わう不安です。
お互いぬくぬく育った者同士の結婚って大丈夫かなと思って。
どんな風な暮らしになるのかなと思って。。
それはね、お二人が育った環境のような「ぬくぬくした家庭」をつくって、
子どもたちを「ぬくぬく育て」ればいいのよ。
このご縁をスルーしたら3年後にぜったい後悔すると思います。
そう思います。結婚します。
この度のご縁、お相手様は名だたる老舗企業の後継者となる方。
表面はIBJシステムから申し込みを頂いてのご縁でしたが、
じつはIMAの仲人ネットワークで事前にご縁をほんの少し結ばせていただきました🎀
2人仲人マメに連絡を取って、お二人を見守っておりました！こんな風に～
「ステキな男性をご紹介くださってありがとうございます」
「こちらこそ。彼、いいでしょ？」
「彼、いいわ。うちの乙女ちゃんのこと何かお話されてますか？」
「一緒にいると、とってもリラックスできるらしいのよ」
「ほんとう？ありがとう。思いやりがあって素敵な女性なのよ」
「そうみたいね。すごく優しいって。性格もお顔もぜんぶ好きですって」
「ありがとうございます。ところで、おうちがとっても立派だけど大変じゃない？」
「そんなことないって。お母様は気さくでとっても優しい方よ」
「同居じゃなくても大丈夫？」
「もちろんよ。何も心配しないでねって伝えてね」
良縁と確信できた時にはしっかり背中を押すこともあります。小指ほどの力でね。
20代は若いです。でも、その若さは期限付き。
未来を予測する力やお相手選びの目もまだまだ養われていない「いつかは結婚したい」20代の方々は、
とりあえずアプリやパーティーでお相手探しをされるのですが、それはそれで楽しくていいのですが、
寄り道しているうちにあっという間に2、3年が過ぎてしまいます。
「いつか」を実現するための活動をしないと「いつまでも」結婚できない、なんてことも。
社会人になったら家庭人を目指す活動を開始してほしいと願っています。
25歳、結婚してもいいですか？
はい。もちろんです！幸せになってくださいね。
おめでとうございます。
こんな記事も読まれています
«前へ「妹さんからお姉さまへ…ご紹介で縁を繋ぐ「IMA版アナとエルサの成婚ストーリー」」 ｜ 「31歳女性会員さんご成婚！ お見合いパーティーではみつからなかった最愛の人」次へ»
