アシスタントMIHOです。
お見合い、または仮交際中でのお断りの理由は数あれど
「結婚のイメージが湧きません」これ思ったより使われてる理由です。
そこでアシスタント(私)はふと思いました。
果たして「結婚のイメージが出来る相手」はどんな人なんだろう、と。
そしてそこを押さえることが出来れば婚活にも活用できるのでは、と。
婚活では基本的に「恋愛相手」では無く(✖️)「結婚相手」(◎)を探しているので
お見合い中も仮交際中も「この人と結婚して生活をやっていけるかな」ということを重視して相手を観察することになります。
ただし「結婚のイメージが出来る相手」とは
「一緒に一生暮らしていけると思える相手」だということは男女共に変わらないと思います。
が、それを観察&判断する時の視点は男女で若干違います。
ここからは
男女別にどういった人が「結婚のイメージが出来る人」なのかを考えます。
男性が思う「結婚のイメージが出来る女性」
・金銭感覚が自分と合い、無駄遣いしなさそう
・家事一般が嫌いでは無さそう
・ずっと一緒にいても疲れなさそう
・感情起伏が激しくなく素直
・仕事をしていてしっかりと自立している(依存されなさそう)
・基本的な価値観が合う
・もちろん女性として魅力を感じる
・喧嘩してもすぐ仲直り出来て引きずらない
女性が思う「結婚のイメージが出来る男性」
・金銭感覚が自分と合い、無駄遣いしなさそう
・家事一般を分担してやってくれそう
・将来に対して計画があり備え(貯蓄)もありそう
・仕事に真面目に取り組んでいる
・基本的な価値観が合う
・男尊女卑では無く優しい
・自分以外の人に対しても横柄じゃなく攻撃的ではない
・家族関係が良好、または自分の親にも優しくしてくれそう
どうでしょう? 自分は当てはまりますか?
「この人と結婚をしたいな」と思ったら、自分が相手に求めるだけでは無く
女性は、無駄に外見の女らしさをアピールするよりも「優しさや、礼儀正しさ、経済的にしっかりしたところ」などをしっかりアピール。
男性なら、分かりやすい強引な男らしさよりは「将来イクメンになりそうな大らかさと、いざという場合には正しい決断が出来る男性像」を目指してみましょう。
ただし
「結婚へのイメージ、相手への望むことは人それぞれ」です。
また言うは易し行うは難しです。
自分を全て変えることはなかなか難しいですが今の自分が少しでも良い方向に変えられること、やれることは有りますし、現在のあなたにも合う相手は必ず居ます。
婚活IMAでは交際中も随時アドバイスさせて頂き、成婚までサポートしていきます。
婚活IMAでお待ちしています!
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