「IMAさん、わたしのココ見てください~」とおでこを見せてくれたIMA女子。
うっすら赤くなってる患部?あら、どうしたの?「きのうのデートでドアがおでこにぶつかってきたんです」
と。えっ、違うでしょ!おでこをードアにーぶつけたんでしょ?と訂正確認したIMA。
「ちがいますぅ!!」。
どういうことかというと、レストランに入る時に男性がドアを押してくれたので、そのまま
店内に入ろうとしたら、ドアがバーン!すたすた席に向かっていった男性。イタタですよね。
じゃあ、これって交際お断りに☑なのかしら?さぁ、あなたならどう判断する?
IMAオフィスから徒歩3分
メイヤー教会
結婚の扉が開かれていました
この「ドアでこ事件」が理由で、IMA女子が「お断りしてくださいっ」と言おうものなら、
一言「だめよ、そんな理由では」と突き放しますけどね、IMAは。
それじゃあ、今度は鼻をヤラレたらどうするんですか?と、そんな涙目にならないでちょうだい。
落ち着いて、冷やしたタオル当てながら聞いて。
まず、その男性の行動が何から起因しているかを確かめる必要があります。
「知らない」のか「思いやりがないのか」。
次に、「言えば気をつけて直してくれる」のか「まったく直す気がない」のかを見極める。
「うわっつらKINDNESS男子向け」の章で「女子はうわっつらの優しさが好きだから、本当の優しさに
気付いてもらうまで、うわっつらKINDNESSを敢行せよ」と書いたIMA.
この女子の章では、こう贈りたい。
「うわっつらKINDNESSにぽぉっとしたらダメ。本当の男の優しさはうわべにはでてこない、
テクニックに騙されるな」
スマートなエスコートをしてくれたからといって、そこに目を奪われてはいけないの。
エスコートが出来なくて下手で不器用でも、あたたかい心を持った人って多いのよ。
どう?だいぶ赤みひいてきたみたいね。というわけで「まだ交際続行した方がいいケースです」今回は。
でも、この場を借りて婚活男子には忠告しておくわね。
「ドアはあけたら女子が通るまで手で押さえていてね」IMAからのお願いです。頼みます!
交際中は
予期せぬ出来事も起こるもの
でもね それも笑える思い出になります
くるくる スリルを楽しんで