初回相談
～お誕生日のケーキが ウェディングケーキへ～
白石るみ様（32歳）仮名 ご成婚まで4カ月
最終学歴：短大卒
ご職業：幼稚園教諭
お相手様：32歳（国家公務員）
初めての婚活ではじめてのお見合いの人と成婚されました。お見合い日がご自身の誕生日だったこともあり、
お見合い前から楽しい気分だったそうです。超スピード成婚へのプロセスはどのようなものだったのでしょう。
ご入会されてからお見合いまではどのような気持ちで活動されていましたか？
Web画面を眺めて驚きました。たくさんの会員さんが登録されているとは事前に聞いていましたが、
それにしてもスゴイと思いました。それから「お見合い申し込み」が次々と入ってくることが嬉しかったです。
29歳を過ぎてから「出会い」が全くなかった私に、こんなに興味を持ってくださる方がいるなんてと。
その中にお会いしたい方が3名いらしたので、早速お返事しました。
IMAさんが、「白石さんの場合は集中してお見合いしてしまいましょう」とアドバイスしてくださり、
入会から2週目の土日で3名の方とお見合いしました。土曜日の1時半からの最初のお見合いの方が彼です。
最初からお一人に絞られて迷いなどは生じませんでしたか？
入会後の最初のカウンセリングで、IMAさんから「いつまでにお相手を決めましょうか」と質問されました。
その時に「3ヵ月以内に現れた人の中から選ぶつもりです」とお答えしたんです。もともと器用じゃないので、
並行して複数の人と交際することは自分にはできないとわかっていましたし、いいなと思える人と出会えたら
その人一途でいこうと決めていたんです。
お相手の男性はどのような方ですか？
大らかな人です。大きな声で笑う姿がとても頼もしいです。また、彼の仕事が父と同じ職業ということもあり、
結婚後の生活を想像しやすかったのも早期にお相手を決める材料になったと思います。
交際からプロポーズまでのエピソードを教えてください
お見合いの席で、思わず「今日は私の誕生日なんです」とずうずうしく口走ってしまったのですが、
「そうなの？！それはおめでとう。ケーキ食べましょう！」と笑顔で受けてくれて、「今日はおめでたいね」
と二人で楽しく美味しいケーキをいただきました。その時から「この人と結婚するんだろう」と思ってくれて
いたそうです。私も同じ気持ちでした。何となく、昔からの知り合いのような安心感があったのです。
その日から毎日電話で話をしました。国会が始まり徹夜状態が続いた時も、仕事場から必ず電話をくれました。
メールは一回も受け取ったことはありません。週末はどんなに寝不足でも疲れた顔ひとつせずデートしてくれ、
優しいなと思いました。一緒に過ごすのが当たり前になった頃、「そろろそろ転勤になりそうだけど大丈夫？」
と聞かれ「大丈夫、慣れてるから」と彼の気持ちにこたえました。
結婚を控えた今の心境はいかがですか
実は、2週間後に京都へ転勤となりました。家族世帯の官舎を用意していただくために早々に入籍の予定です。
結婚式の準備の前に引越しの荷造りをしなくてはならない状況です。指輪だけは先日一緒に選びにでかけ、
もうすぐ出来上がります。IMAさんとお会いしてから運命が大きく変わりました。
「良いご縁とめぐり会えば、すいすいと良い方へ良い方へと運ばれていくから大丈夫」とお話されていたことが
現実になったのかなぁと嬉しく思っています。
婚活中の方へメッセージをお願いします
お見合いでも恋愛結婚できることがわかりました。素直な気持ちでぶつければ同じような気持ちが返ってくると
思います。私は一緒にいて楽で楽しい気分になれる人を選びました。自分らしくお付き合いできるお相手が
運命の人なのかなと思います。
