今月もご成婚のバトン3本がご入会の方々3名へと渡されました
良縁あり 良縁は存在します
良縁おり 良縁はあなたのそばにいらっしゃいます
良縁はべり 良縁はあなたのすぐ近くで控えておられます
良縁いまそかり 良縁は必ずおいでになります
幸せな風景が広がる秋のIMAです。
「ほんとうに結婚相手が見つかるのでしょうか」の答は「ありおりはべりいまそかり」ですね。ほんとうにそう思います。
ご縁という言葉の効力
わたしたち結婚相談所の仲人は、お見合い調整の段階から「ご縁」という言葉を頻繁に使います。
「ご縁がつながりますように」「佳きご縁でありますように」という願いから、「ご縁がつながらず残念です」もあり、最後は「この度は素晴らしいご縁をいただきありがとうございました。」と感謝の気持ちをお互いの相談所で交わし合い、喜び合うのです。
ご縁という言葉の前では、婚活偏差値とか婚活テクニックなどと言った言葉は通用しないような気もします。神様にどこか見透かされているような、まだまだですねと苦笑いされているような。。
お見合いを多くすれば良縁に早く巡りあうかというと、それは全然違います。今月の成婚者3名の内、1人目(女性)はお見合いトータル2回、1回目の方とご成婚。2人目(男性)は67回のお見合いを経てようやく運命の女性と出会うことができました。3人目(女性)は平均値の10回ほどのお見合いで活動期間も平均値の8ヵ月でご成婚。
それぞれがそれぞれのタイミングで良縁と巡りあうわけですよね。誰かと比較もできないし、ましてや競争なんてありえません。思うような結果が出ない時は、「結婚のご縁ではなかったんだな」と思うように努めましょう。あなたの良縁は「ありおりはべりいまそかり」なのだから。
婚活中のざわつく心の癒し方
婚活は非日常空間に身を置くことですから、どうしても心がざわついて余裕がなくなりがちになります。でもどうにかして良縁が入り込む隙間を残して欲しい、余裕はつくれなくても小さな隙間ぐらいならつくれるでしょう?お手伝いします!
婚活が上手く行かない時、自分のどこがいけないのか考え込む方は多いです。けれども実際は「どこもいけなくない」ことのほうが断然多いんです。どうして?なぜ?を繰り返すうちに感情のコントロールが厳しくなることもあるのでご注意!
おまじないのようでちょっと変かもしれませんが、苦しいな悲しいな寂しいなの感情が沸き上がってきたときには、「ありおりはべりいまそかり」を思い出してください。小声で唱えてもいいけれど・・・
ところで、東京大神宮近くに「ありおりはべりいまそかり」という名の甘味処があるのをご存じですか?そこでちょっと一服するのも良いですね。もちろん、IMAで今村とお話しも大歓迎です!
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